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2016年03月20日
やちむん探し
大のやちむん好きの友人から3ヶ月も前に誘われていた「第23回 沖縄全島やちむん市」がホテルムーンビーチで開催ということで、初日に行ってまいりました。
友人はお目当の作家さんがいて、熱狂的なファンも多いとのこと。確実に入手するためにオープンより少し前に大興奮で会場に到着しました。
一目散にお目当の場所へ。やはり人気の作家さんのようで既に人集りができていましたが、友人はかなり早い段階で憧れの器を手にすることができました。
私は友人の大収穫を見届けたあと、会場を一回りしてしばし器探し。
それぞれの器に窯元さんの個性が出ていて目にも鮮やかです。
私もお気に入りの器にめぐり逢うことができました。
こんな素敵な器に料理を盛り付けたら、それだけで美味しさ60%増しだと思います 笑。素敵なめぐり逢いにありがとう。
おきなわ全島やちむん市は入場無料、3月21日(月)まで開催のようです。
見るだけでも楽しいですが、お気に入りのやちむん探しに出かけてみてはいかがでしょうか。
友人はお目当の作家さんがいて、熱狂的なファンも多いとのこと。確実に入手するためにオープンより少し前に大興奮で会場に到着しました。
一目散にお目当の場所へ。やはり人気の作家さんのようで既に人集りができていましたが、友人はかなり早い段階で憧れの器を手にすることができました。
私は友人の大収穫を見届けたあと、会場を一回りしてしばし器探し。
それぞれの器に窯元さんの個性が出ていて目にも鮮やかです。
私もお気に入りの器にめぐり逢うことができました。
こんな素敵な器に料理を盛り付けたら、それだけで美味しさ60%増しだと思います 笑。素敵なめぐり逢いにありがとう。
おきなわ全島やちむん市は入場無料、3月21日(月)まで開催のようです。
見るだけでも楽しいですが、お気に入りのやちむん探しに出かけてみてはいかがでしょうか。
Posted by localou at
01:29
│あんなこと、こんなこと
2016年03月17日
正直な植物たち
植物って正直なもので、光の入る方向で面白いかたちを見せてくれます。
窓際に置いているモンステラ。
陽当たりの良い本棚の上に置いていますが、
窓が2方向にあるので葉っぱがそれぞれの窓に向かって伸びています。
もう少しカッコイイかたちに育てたい所ですが、
今のところ、ここしか置ける所がないのと、この正直なかたちをお客さんに笑ってもらえるので、しばらくモンステラにはこの場所で頑張ってもらおうと思います。
新しい葉っぱもでてきてほっこり春を感じます。
そして、事務所のまんなかにいるベンガレンシス。
前からみると元気に葉っぱが茂っています。
・・・が、実はうしろは葉っぱがないのです!
横から
びんぼっちゃまくんみたい 笑。
背面が壁になってるので、自ずと光の入ってくる方へ葉っぱが成長していくのですね。
コチョウランにも新しい葉っぱが。
いろんな顔を見せてくれる植物たち。
やっと暖かくなってきたので、
植物もわたしたちも活発になってきました。
窓際に置いているモンステラ。
陽当たりの良い本棚の上に置いていますが、
窓が2方向にあるので葉っぱがそれぞれの窓に向かって伸びています。
もう少しカッコイイかたちに育てたい所ですが、
今のところ、ここしか置ける所がないのと、この正直なかたちをお客さんに笑ってもらえるので、しばらくモンステラにはこの場所で頑張ってもらおうと思います。
新しい葉っぱもでてきてほっこり春を感じます。
そして、事務所のまんなかにいるベンガレンシス。
前からみると元気に葉っぱが茂っています。
・・・が、実はうしろは葉っぱがないのです!
横から
びんぼっちゃまくんみたい 笑。
背面が壁になってるので、自ずと光の入ってくる方へ葉っぱが成長していくのですね。
コチョウランにも新しい葉っぱが。
いろんな顔を見せてくれる植物たち。
やっと暖かくなってきたので、
植物もわたしたちも活発になってきました。
Posted by localou at
19:50
│あんなこと、こんなこと
2016年03月11日
施工図(せこうず)のチェック
建物を建てるときには、設計事務所が描いた設計図だけではなく、
施工会社が、施工図(せこうず) という実際に工事で使う図面を描きます。
施工図では設計事務所の設計図をもとに、主に基礎や壁、柱、梁、屋根などの構造体を図面化するのですが、これに取り付くアルミサッシュや、内装の仕上げの納まり(=材料の取り付けかた)まで検討されているので、チェックした施工図を返すのは、これで進めていいですよ。というファイナルアンサーに近い意味があります。
施工図を返したあとで変更をすると、現場監督さんから乾いた笑顔がもらえます。
僕はその施工図をチェックするのが結構好きで、施工図はだいたい現場監督さんが描くことが多いのですが、設計者の図面をどれだけ把握して、設計者の意図をどれだけ理解しているか、施工図を見ればすぐ分かります。
なのでコレはもう現場監督との果たし合いです。
というワケで、、、、、
あしたのために(その1)
・施工図には正面に向き合い、間違いがないようにパソコンでチェックするべし。
・このとき体の動きを最小限にするため、パソコンは左側に置くこと。
・右手で持った赤えんぴつを持ちかえる手間を省くため電卓は左手で叩くべし。
・あとはひたすら打つべし! 打つべし!(何を?!)
あしたのために(その2)
・自分で描いた図面が間違っているときは素直に非を認め、対策を講じるべし。
・このとき、追加のお金がかからないようにすること。建主には請求できません。
こうやって建物の完成度を高めていきます。
なんだかどこかの拳闘クラブみたいですが、設計事務所はこんなこともやってるんですね~。
施工会社が、施工図(せこうず) という実際に工事で使う図面を描きます。
施工図では設計事務所の設計図をもとに、主に基礎や壁、柱、梁、屋根などの構造体を図面化するのですが、これに取り付くアルミサッシュや、内装の仕上げの納まり(=材料の取り付けかた)まで検討されているので、チェックした施工図を返すのは、これで進めていいですよ。というファイナルアンサーに近い意味があります。
施工図を返したあとで変更をすると、現場監督さんから乾いた笑顔がもらえます。
僕はその施工図をチェックするのが結構好きで、施工図はだいたい現場監督さんが描くことが多いのですが、設計者の図面をどれだけ把握して、設計者の意図をどれだけ理解しているか、施工図を見ればすぐ分かります。
なのでコレはもう現場監督との果たし合いです。
というワケで、、、、、
あしたのために(その1)
・施工図には正面に向き合い、間違いがないようにパソコンでチェックするべし。
・このとき体の動きを最小限にするため、パソコンは左側に置くこと。
・右手で持った赤えんぴつを持ちかえる手間を省くため電卓は左手で叩くべし。
・あとはひたすら打つべし! 打つべし!(何を?!)
あしたのために(その2)
・自分で描いた図面が間違っているときは素直に非を認め、対策を講じるべし。
・このとき、追加のお金がかからないようにすること。建主には請求できません。
こうやって建物の完成度を高めていきます。
なんだかどこかの拳闘クラブみたいですが、設計事務所はこんなこともやってるんですね~。